ヒヨドリ(かっちょ)被害
2011年02月08日
長屋のえっちゃん at 00:41 | Comments(0)
典型的な冬鳥のひよどり。方言でしょうか、父からは「かっちょ」と教えてもらってましたが。(佐賀の人もこういいます)
ともかく、あちこちでこのかっ著の被害の話を聞く。
今朝も患者さんの一人が、ブロッコリーはもとより、キャベツ、ほうれん草、果ては大根の葉っぱもたべちらしているらしい。
昨日、水天宮の帰りに、義妹の好きだったチューリップの花を買って墓参りにいった。
誰かお参りをしたらしく、新しい菊の花が供えられていた。
しかし花筒の周りを良く見ると、黄色の菊の花びらが散らばっている。
隣のおばさんちの墓に供えられたユリの小さな蕾が食いちぎられたようになっている。
これは、もう、かっちょの仕業だなと思った。
暑い夏のせいで、柿は不作だった。柿木の上の方の実は冬の鳥達のために残しておくと聞いたことがある。
おそらくこれがないことが大きいのだろうと、患者さん達が話す。
みかんも小ぶりときく。
雪は降ると食べ物が見えなくなるともきく。
いのししも、かっちょも里に下りてきて食べ物を探しているのだろう。
我が家も、一日でブロッコリーの葉っぱと、これから蕾になる部分の芯をやられてしまった。
大根の葉もない。赤い南天の実も。
寒さのせいか水仙の花が開かない。
例年、暮れには少し開きだしお正月の花になっていたのに、暖かくなってきた最近、ようやく花が咲き出した。
雪や霜、寒風のせいでパンジーの花も傷んでいる。
1月は外仕事をする気に全くならなかった。
寒いといえども、どこかの日曜日では外で仕事をすることは出来ていたのに。
にんじんも大きくならない。
しかし野菜は、寒にあったって、甘みが増している。
白菜、キャベツどれも美味しい。
自然の中で生きてることを感じる今冬である。

ともかく、あちこちでこのかっ著の被害の話を聞く。
今朝も患者さんの一人が、ブロッコリーはもとより、キャベツ、ほうれん草、果ては大根の葉っぱもたべちらしているらしい。
昨日、水天宮の帰りに、義妹の好きだったチューリップの花を買って墓参りにいった。
誰かお参りをしたらしく、新しい菊の花が供えられていた。
しかし花筒の周りを良く見ると、黄色の菊の花びらが散らばっている。
隣のおばさんちの墓に供えられたユリの小さな蕾が食いちぎられたようになっている。
これは、もう、かっちょの仕業だなと思った。
暑い夏のせいで、柿は不作だった。柿木の上の方の実は冬の鳥達のために残しておくと聞いたことがある。
おそらくこれがないことが大きいのだろうと、患者さん達が話す。
みかんも小ぶりときく。
雪は降ると食べ物が見えなくなるともきく。
いのししも、かっちょも里に下りてきて食べ物を探しているのだろう。
我が家も、一日でブロッコリーの葉っぱと、これから蕾になる部分の芯をやられてしまった。
大根の葉もない。赤い南天の実も。
寒さのせいか水仙の花が開かない。
例年、暮れには少し開きだしお正月の花になっていたのに、暖かくなってきた最近、ようやく花が咲き出した。
雪や霜、寒風のせいでパンジーの花も傷んでいる。
1月は外仕事をする気に全くならなかった。
寒いといえども、どこかの日曜日では外で仕事をすることは出来ていたのに。
にんじんも大きくならない。
しかし野菜は、寒にあったって、甘みが増している。
白菜、キャベツどれも美味しい。
自然の中で生きてることを感じる今冬である。
